ご挨拶

院長 塚田 健次

院長の塚田 健次です。

私は、平成5年より順天堂医院にて放射線科で医師としての職務を開始し、主に画像診断を専門とした診療をしておりました。その後、画像診断に加え内視鏡検査や治療を学び、平成12年7月より放射線科から外科へ転科しました。外科で画像診断、消化器疾患および乳腺疾患の診断、手術を含む治療に携わる間に、乳癌や消化器系の癌の手術や治療を通して癌の早期発見の重要さを思い知らされました。

平成29年1月より亀有メディカルクリニック院長に就任し、主に乳腺科、消化器科、内科、外科として患者様に寄り添った医療をはじめ、胃カメラ、大腸カメラなどの内視鏡検査や乳腺疾患を主とした診療に努めてまいりました。

この度、今までの経験を活かし内科一般、乳腺外来、胃・大腸内視鏡検査及び治療を主とした『こんなクリニックなら受診したい』。そう思われるクリニックを目指し千葉ニュータウン駅前つかだクリニックを開院することとなりました。

乳腺検査のマンモグラフィ、超音波検査では女性技師の担当日を用意しています。検査担当を女性に限定しなければいつでも検査は可能です。検査結果は当日お伝えできるようにしております。なにか異常があった場合の精密検査も当院で行っています。

上部内視鏡検査(胃カメラ)下部内視鏡検査(大腸カメラ)を受けるのを不安に思う。下部内視鏡検査(大腸カメラ)前の下剤を飲むのがつらい。家で下剤を飲むと、クリニック到着までの便意が不安。でもクリニックで下剤を服用している姿を他の患者様に見られたくない。下剤を飲んでトイレに行く際に、他の患者様と同じトイレを使いたくない。等の悩みを少しでも解決できるようにしています。

まず下部内視鏡検査(大腸カメラ)は通常、鎮静剤を使用しています。上部内視鏡検査(胃カメラ)の際も、ご希望により鎮静剤の使用は可能です。クリニック内で下剤を飲むスペースとして、個室待合3室と各個室対応のトイレを3室ご用意しました。鎮静剤を使用した検査終了後も、個室でリラックスしてお休みいただけます。なお個室はマンモグラフィ、乳腺超音波検査待合室、お子様連れの方などの待合室としてもご利用いただけます。

その他、腹痛、下痢、便秘などの消化器症状や、高血圧、高脂血症、糖尿病などのいわゆる成人病に関しても親身に対応し、適切な治療法をご提案いたします。

千葉ニュータウンで『こんなクリニックなら受診したい』と思われるようなクリニックを目指し、地域の皆様のお役に立てるよう努力してまいります。体調などでお困りの際にもお気軽にご相談ください。

千葉ニュータウン駅前 つかだクリニック
 院長 塚田 健次

略歴

院長 塚田 健次診察風景
  • 順天堂大学医学部卒業
  • 順天堂大学医学部付属順天堂医院 放射線科
  • 順天堂大学医学部付属順天堂医院 外科
  • 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院
  • 亀有メディカルクリニック 院長
  • 2022年9月 千葉ニュータウン駅前 つかだクリニック 開院

資格

  • 医学博士
  • 日本外科学会 認定外科専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 認定内視鏡専門医・指導医
  • 日本乳がん検診精度管理中央機構 認定読影医
  • 日本消化器がん検診学会 認定医

所属学会

  • 日本消化器がん検診学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本外科学会
  • 日本消化器内視鏡学会